有声音と無声音の違いを表を元に解説【英語発音】

有声音と無声音の違いを表を元に解説【英語発音】

英語の子音を習得するためには「有声音」と「無声音」を理解することが重要です。

日本語には「無声音」は存在しない音声です。正しく理論を理解して、自由に運用できるレベルになるまでしっかりと学習を継続しましょう。

ということで今回は、「有声音」と「無声音」について紹介します。

有声音と無声音の違い

まずは下の図を確認してください:

英語の子音を構成する有声音と無声音の図

英語の子音は「有声音(Voiced Consonants)」と「無声音(Voiceless Consonants)」の2種類に分かれます。

これらの違いは、ずばり「声帯の振動」です。

  • 有声音:声帯が振動する
  • 無声音:声帯が振動しない

それぞれの音の出し方について見ていきましょう。

有声音の出し方

有声音の出し方は非常に簡単です。

試しに、以下の図で青い丸が書かれたポイントに手を当てた状態で「あーいーうーえーおー」と声を出してみてください:

有声音と無声音の見分け方

喉が震えているのを感じますよね。それはつまり、日本語で話した「あ・い・う・え・お」が全て有声音であるということを表しています。

無声音の出し方

一方、無声音の出し方は「呼吸」に近いです。

今度は、喉に手を当てながら深呼吸するつもりで「はー」と息を出してみてください。声帯が振動していないことが確認できるはずです。

実際に音を出さずに、空気だけを出し入れするのが無声音です。

有声音と無声音のペア

有声音と無声音は、対になっているケースが大半です。学習する時は対になっている音を一緒に学ぶことが最も効率が良いです。

以下の表を参考にしてください:

有声音単語例無声音単語例
bBigpPig
dBadtBat
vVeryfFerry
gBagkBack
zZipsSip
ðBatheθBath
ʒ
GenreʃShe
JumpChance
mMood
nNice
ŋSing
rRight
lLight
wWood
hHood

ペアで単語を学習すると、約15種類の音の出し方さえ理解できれば子音を全てマスターすることができます。

しかも、日本人にとって難しい音は限定的です。多くの場合、15種類も音の出し方を学習する必要はありません。

まとめ

今回のポイントは以下になります:

  • ポイント1:有声音は声帯が震える音
  • ポイント2:無声音は声帯が震えない音
  • ポイント3:有声音と無声音は対になっている

冒頭でも書きましたが、無声音は日本語には存在しない音です。

私たちは「音」として認識していないことを、意味のある音声情報であると判断できません。全て雑音、または意味のない音として脳内で自動的に処理されます。

その結果、リスニングで正しく聴き取れない・英語を話しても伝わらないということが起こります。

3日ほど学習すれば習得することは容易な領域なので、少しでも自信がない場合は有声音と

この次の記事では具体的な発音の出し方について紹介します。

Note:英語の「今まで」と「これから」

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