「独学でビジネスに通用する英語力は身につくのだろうか…」
この記事はそんな疑問に対する答えについて書いてある。結論から書くと、「英語を」勉強していたらビジネスレベルの英語力は身につかない。
第二言語習得理論の研究と、英語習得ができている人の共通点から考えられる英語習得の鍵は「英語で」学習をすることにある。今回は「英語で」勉強することについて書いてある。
あらためて、この記事は以下のような人におすすめだ。
- ビジネス英語を独学で習得したい
- 独学で英語を勉強するおすすめの方法を知りたい
記事を全て読んだころには、独学で英語力を伸ばす方法を理解してもらうことを目的に書いてある。
わしの過去の経歴や、事業については参考記事を読んでもらえばわかると思う。もしわからないことがあったらいつでも連絡してほしい。
それでは、始めるぞ。
独学で英語力をビジネスレベルにするおすすめの学習方法
おすすめできない英語学習方法
なんでも学校教育に英語が導入されておよそ150年たつらしい…。
中学生からだった英語教育が、小学5年生からになり、小学3年生からになり…。大学卒業まで一般的には英語を12年間も勉強する。
その勉強の結果、習得できる英語のレベルはご存知の通りで、「あー、いぇあ。ぜあら、すとれいと、すていしょん…」となるようです。なんだかとても悲しい気持ちになる…。
12年間という膨大なを時間を投資して英語学習についやした結果、「Hello」すら自信をもって話せないという衝撃的な事実。「わたしたちが学校や塾でやった英語の勉強方法は、間違ってたんじゃないんですか?」と思っても不思議ではない。
学校や塾でおこなってきた英語勉強、つまり教科書をもとに「英語を解体していく」という学習方法はわしはおすすめできない。なぜなら教科書にある英語は死んでいるからである。
「英語が死んでる!?」
そうです。言語が死んでいるのです。
想像してみて欲しい。偉い人たちが「あーでもない。こーでもない。」と頭を悩ませて、日本人に読ませる英語を模索している。何ヶ月もかけて決まった渾身の英語教材にさらに審査がかかる。次はイラストの挿入だ。ここでも「あーでもない。コンプライアンスが…。」などと言っては時が過ぎていく…。
この膨大な時間の中で言語は文化的なコンテキスト(文脈)と一緒に日々進化し、退化する。
…
ふぅ。さて、この記事を読んだ今日からは「英語を」勉強する。「英語を」教わる。という発想を捨てて欲しい。
学術的にUnlearn(既存の知識を一度捨てる学習プロセス)することによる学習効果の向上は研究結果がでてるからね。自分の今までのやり方や知識に疑問をもってみるといいかもしれない。
それでは独学で英語を勉強してビジネスレベルまで伸ばするおすすめの方法を書いていこう。
TOEIC編:独学でTOEIC900点取得したおすすめの勉強方法
まずはわしの友人の英語学習方法を紹介してみたいと思う。
その友達は3ヶ月独学のみでTOEIC900点以上取得した。ちなみに英語の勉強をはじめた時は、センター試験で160点前後レベルだったようだ。留学経験はない。
つまり彼は大学受験までの英語力からわずか数ヶ月で一般的にビジネスで求められるTOEICスコア(およそ730点)よりも高い点数を取得できたわけである。(TOEICでビジネスレベルの英語力が判定できるとわしは考えていないのだが…。世間一般的に、ね?)
資格を目的とした英語の勉強は、英語初級者が中級レベルにあがるために活用するのがおすすめだ。資格取得の過程で、頻出する語彙や英語表現を学ぶことができるからだ。
中級レベルから上級者になるためには、自分の考えを伝える英語力を伸ばすことに焦点を当てる必要がある。まぁ、上級者の勉強方法は一旦おいといて…。
彼が独学でTOEICで高得点を取得した勉強方法は以下の通りである。
ケース1:独学でTOEIC900点を習得した友人の英語学習方法
- 1. リスニング学習を重点的に学習する
- 2. スキマ時間に英単語をつめこむ
- 3. リスニング学習が終わったら英文法と長を重点的に学習する
英語学習は「音から・生きた英語を・英語で勉強する」ことが重要だ。第二言語習得理論でこの学習プロセスの効果が証明されている。
まず徹底することが、、ネイティブのような英語の音が出せるようにする。または「音の出し方」「口の形」「舌の位置」について理解する。
実際に自分の声を録音して、ネイティブの音と比較してみよう。めんどくさい作業だと思うかもしれないが、音をマスターしてから英語学習に入ることで学習効率は数倍高くなる。
音を自分で生成できるようになったら、TOEIC例題をオーバーラッピングとシャドーイングをしていく。この時も自分の声を録音することを忘れないようにしよう。
実は上記をするだけでTOEIC高スコア(800点前後)は案外簡単にとれる。
次に英単語についてだ。彼は英単語帳を1時間ながめるのではなく、空き時間の数分で小分けに単語学習をしたそうだ。
仮に語彙力が足りていない場合は、一気に単語帳で学ぶと効果が高い。基礎単語を覚えたら、実際に長文を読む過程で単語学習をすると学習効率がより高くなる。
最後に英文法と長文勉強について。学校教育でしみついた英語勉強の癖で、まず「文法と長文」をやってしまう人が多いと思うがオススメできない。
スコアが伸びにくくてモチベーションが下がりやすくなるうえに、「話せる英語」からどんどん遠ざかってしまう。音を勉強して、ベーシックの単語を覚えながら文法や長文の抜けを一つずつ改善していく方法がおすすめだ。
TOEIC900点の友人がオーストラリアに来た時の話
彼はわしがオーストラリアで働いてた頃にわざわざ会いに来てくれたナイスガイである。
ちなみにね、オーストラリアでは「スモールトーク」という習慣があります。初対面の店員さんたちと英語でサッと雑談することです。
その友人がにスーパーに行った時の話である。
“How is it going?”
と店員のオバさんが気さくに声をかけるんだけど、彼は全く英語が聞こえなかったとのこと。
ぼうぜんとしていたら、たまたまいた日本人留学生が助けてくれたようだ。(ちなみ後々わかったのだが、その日本人のTOEICは300点代だったそう…)
日本では「英語が話せる人」として周りから認識されていた分、その時のショックは大きかったようです。実際のコミュニケーションに必要な英語力が伸びないことが、一人でコツコツで英語を勉強する弱みかもなしれないね。
「英語の資格」「受験」「商業」をゴールにして英語にアプローチする方法は、彼のような残念な結果を引きおこしてしまいがちである。
人間は言語で思考して、思考したことを伝えあっているからね。やはり英語に点数をつけちゃうのは本質的ではないのかもしれない。
彼の経験はビジネスに求められる英語の資格取得がうまくいったケースだ。昇進や転職でTOEICのスコアだけが必要な場合は、3ヶ月頑張れば彼のように900点台を取ることは難しいことではない。
TOEFL編:独学でTOEFLが60点以上伸びたおすすめの勉強方法
次に紹介する友人は地元で有名な(元)不良の話だ。
彼は兄弟が暴走族の大ボスで、大変なる中学時代を過ごした模様です。もちろん英語の勉強とは無縁。
そんな彼がその後どう過ごしたかわからないが、今は東大でPhDを取得して日立で新規ビジネスに従事してるようだ。そして来年からUC Berkeleyで研究員をするみたい。
先日15年ぶりに会ったときに、英語の勉強方法についての話になった。なんでも東大の大学院に入るためにTOEFL IBT100点以上(満点120点)の英語力が必要だったらしい。(ちなみに初受験時のスコアは38点)
しかも提出期限までおよそ3か月しか時間がなかったようだったが…。
「英語のドラマをみたら103点までTOEFLあがってさ、なんとか東大の院に入れたんだよ!はははは」なんて笑っておった。
なぜドラマをみていただけでTOEFLの点数が上がったかというと、ドラマをアメリカ人の留学生たちと一緒にみていたからだ。
ドラマをみながらわからない英語は、説明してもらってあとで復習していたそう。あとドラマの感想を英語で話し合っていたみたい。
効果的な英語の勉強は大量のインプットと少量のアウトプットが重要だ。十分なインプット量の必要性も第二言語学習理論では証明されている。
つまり彼はドラマをみることがインプットに繋がり、その内容をディスカッションすることがアウトプットの役割になり自然に英語力が伸びたと考えられる。
独学にアウトプットの機会を加えたことにより、より実戦で使える英語力がみについたのが彼のケースだ。
番外編:学校の英語勉強だけでビジネスレベルになるレアケース
わしが台北に住んでたときのシェアメイトの1人が、フィンランド人でした。
これが英語がべらぼうにうまい!「あんた英語圏で育ったの?」ていうぐらい英語がほんとうに上手。
ちなみにオランダとフィンランドは、今まで会った人たちの中でもっとも英語が上手な非英語圏の国の人たちです。
ルーク:「どうやって英語の勉強したの?おすすめの方法ある?」
友人:「どゆこと?そんなの学校だけに決まってるじゃん。」
ルーク:「え…」
しかも学校の英語教師はネイティブでなくフィンランド人だそう。
「フィンランド語ってもともと英語に似てるんじゃないの?」わしもそう思って調べてみたが、フィンランド語は日本語と同じくらい英語とかけ離れたルーツのよう。
なんだか日本の学校英語も改善の余地がありそうな気がしてくる。
日本も英語教師を大学院必修のセミネイティブにして、給料を3倍くらい払えばどうなるだろう。もしかして先進国で一番英語ができないという問題は解決するのでは?
フィンランド語のコンテンツは少ないから本はずっと英語で読んで、テレビ番組も英語ばっかりだったようだ。ここでもTOEFLの例と同じで、大量のインプットが本とテレビにおいてされている。
英語で情報に触れることが当たり前の環境にいると、非ネイティブでも英語習得ができるケースだ。
ルークがおすすめする独学で英語勉強する方法
英語学習を継続できる仕組みづくりが全て
結論から書くと、おすすめする英語の勉強方法は「没頭」と「継続」である。
前提として一定量の英語力が必要だ。もし一定量の英語力がない場合は、3か月集中して短期でレベルをあげることが効率的だ。
そしてその後は緩やかに死ぬで毎日英語と接すること。
「死ぬまで!?」そうです、死ぬまで。英語は運動と同じだからメンテナンスしないとすぐに精度が落ちていく。
「死ぬまで英語勉強したらそりゃ英語できるようになるだろ!」
と思ったあなたは落ち着いてほしい。
勉強をするのではなく「緩やかに」英語と接点を持つことがが重要なのだ。英語を勉強するのではなく、生活のなかに英語をとりいれるといった方が正しいかもしれない。
英語が自由に話せるようになる人の共通点は、英語を通して何かに没頭している状態を経験していることだ。
「なんかよく分からないけど、気づいたら英語できてた!」という感じ。
独学で英語を勉強するうえで一番重要なことは英語を生活といかに密接させるかである。
- 「 ぐおぉ!と英語の本を1日に1冊読む」
- 「うおぉ!と英語のドラマを一気に1シリーズ見る」
- 「ららぁ!と好きな英語の歌を歌いながら歌詞を暗唱する」
苦痛なことは続かない。時間を忘れて没頭できることに英語を組みこもう。
学校の勉強なしで英語が話せるようになった高校生の話
わしがSOLO(ソロ)でサポートした日本の高校生で、帰国子女並みに英語が上達したした高校生の話をすこししよう。
サポートといってもわしは彼女が好きそうな本を紹介したりドラマを紹介し続けただけ。
彼女は学校の英語の勉強はせず、ひたすら英語の小説を読んで英検1級をなんなく取得していた。(ちなみに100冊くらい洋書を1年で読んだそう)
読書に「没頭」して「継続」したケースだ。
この方法を紹介すると聞かれる質問が、「どの本を選べばいいかわからないです」といったものだ。そんな時はLEXILE指数を基準に考たらいいと思う。
自分のLEXIlE指数より100前後低いものが多読にはおすすめだ。英検2級ならだいたいLEXILE指数は1000前後、つまり900あたりの本を選んで読めばストレスが少なく自然と多読ができる。
AMAZONでLEXILE指数を元に本が選べるから、もし興味あったらやってみることをおすすめする。
ちなみに多くの人が英文法を1ページ目から眉間にしわをよせて英語の勉強するのが好きなのは知っている。わしはあんまりおすすめできない。
なぜなら参考書をもとにする学習は学校で10年以上してきた英語の勉強方法だしね…。結果でなかったでしょ?
英語の勉強は成長を実感したり、成長を可視化させるのが難しい。だから「勉強をやった感」がある、英文法などを勉強すると安心してしまうのである。
英語勉強に没頭できるおすすめの方法
英語のドラマや映画が好きな場合
英語のドラマから勉強するのが好きな人は、ネットフリックス、Hulu、AMAZON PRIMEなどのストリーミングサービスを利用することをオススメする。
わしが去年1番おもろいと思った英語のドラマは「Westworld」っちゅうドラマす。ちょーおすすめっす。
参考:ウエストワールド (テレビドラマ) – Wikipedia
アンドロイドの世界で人間が自由に生活するなかで、主人公のアンドロイドが自分の住む世界に違和感を覚え始めるというSFなのだが、面白かった。
英語の小説や本が好きな場合
本を読むことが好きな人は、自分が大好きな日本の小説の英語版を読んでみるのをおすすめする。
すでに頭の中にストーリーがイメージできている分、わからない単語があってもスラスラ読むことができる。「きっとこの単語はこんな意味なんだろうな」とわからない単語でも類推する力も身につくぞ。
一度映画やドラマをみた後小説を読んでみるのもおすすめ。映画では出てこないサイドストーリーや小さな設定を読むことは面白いもんだ。
英語の音楽が好きな場合
洋楽が好きな人は、「曲名」と「Lyrics(歌詞)」と検索すれば歌詞をみながら音楽を聴いてみよう。Sportifyでも歌詞みながら音楽聴けていいね。
わからない単語がでてきたら確認する。英語の音が繋がっている部分(音声変化)を確認しながら音楽を楽しむと自然に英語力が高まる。
おすすめの英語アウトプット方法
気づいた人もいるが今紹介した3つの方法は英語のアウトプットの勉強がない。効果的に英語を身につけるためにはアウトプットは必須だ。
ではどうやって英語のアウトプットする機会をもてばいいのだろうか?
Twitterを使った英語のアウトプット
アウトプットにおすすめは英語のTwitterアカウントをつくって適当に思ったことをつぶやくことかな。
必然的に英語の情報に触れることが増えるし、ライティング能力も高まる。もちろんブログなどを書いてもいいが、気軽に継続できるツイッターがよりおすすめだ。
スピーキングだとItalkiで気が合いそうな人とオンラインで話してみるといいだろう。
言語交換の注意点としては適当に話さないことだ。自己紹介などたんなる雑談で終わってしまうケースが非常に多い。事前に話したい内容を決めて、相手に伝えておくとオンライン学習では効果的である。
独学で英語を勉強してビジネスレベルにしたい人は、英語に触れる接点を日常生活の中にいかにたくさん盛り込めるかが鍵だ。英語も言葉だから、理論だけじゃどーにもならんのです。
今まで1000人以上の英語学習をみてきた経験から断言すると、英語の勉強方法にロジック求めすぎるといつか疲れて断念する。
英語はぼちぼち勉強していくこと。
伝える内容があってこそ言語の価値は高まるものだ。短期的な英語力にまどわされず、一歩ずつ目標にすすんでいけば必ずビジネスで信頼される英語力は身につく。
こんな長い記事を読んでくれてありがとう。検討を祈る!
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この方法が性に合っている。ネットフリックス観てSpotify聴きながら心に中で歌っている。
また、ブログ読みに寄りたいと思います。